【美容健康】カレーくらい簡単且つ本格「参鶏湯（サムゲタン）」の作り方
日本のスーパーで手に入りにくい材料（なまの高麗にんじんなど…）は省いています☆
それでも本場の味が再現できます。（旅行に行けば必ず食べて帰りたい料理のひとつです☆）
【材料】2人分
鶏の骨つきもも肉 2本
もち米 1合強
ごま油 大さじ1弱
☆干しなつめ（なくても可）
にんにく８かけ
みつば ２ワ
塩コショウ 各適宜
①鶏は中まできれいに洗い、水けをとる。
②もも肉は骨に沿って2本切り込みを入れ、そこから肉の厚みに包丁を入れて開く。（私はこの行程は省きました☆）
③もち米は洗って30分間ほど水につける。
ざるに上げ、ごま油を混ぜる。
④ ②にもち米と☆の1／4量をのせて包み、もとの形に戻す。
合わせ目に竹ぐしを2～3本縫い合わせるようにしてとめる。（私はこの行程は省いて鶏肉を一番下にして他の材料を被せるように入れて簡略化しました☆）
⑤鍋に②を入れ、肉がかぶるほどの水を注いで強火にかける。煮立ったら弱火の中火にしてアクを取りながら30～40分間煮込み、塩コショウで味を整える。（※ここでは塩はほんの少しもしくは入れないくらいがいいです。）
⑥器に⑤の肉を取り、スープを注いで、3㎝長さにきったみつばをのせる。
鶏をスプーンで崩し、よく混ぜて出来上がり。
小皿に塩を用意し鶏肉に付けながら食べるととても美味しいです(o^^o)
手軽に作れる参鶏湯は夏バテ予防にもおすすめです☆
この本の中のレシピを参考にしています。
ご覧いただきありがとうございます(o^^o)
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