無印良品の家～こだわりのキッチン～

無印良品の家のキッチンは、

木の家、窓の家、縦の家それぞれのコンセプトにあった標準仕様があり、本体価格に含まれています。

オプションで調理台の素材(ステンレス、人工大理石)や、シンクの広さ、ガスコンロ／IHのグレード等を選ぶことが出来ます。

標準仕様のものからグレードを上げればプラス料金がかかり、下げれば減額となります。

私達の場合は、窓の家標準仕様からキッチンメーカーであるクリナップ製に変更しました。

この方が予算を抑えられます。

クリナップ製に変わっても、引き出しの取っ手が窓の家仕様に統一されているなど、無印のこだわりはそのままです。

システムキッチン全体では予算を抑え、シンクや換気扇などの付属品は機能性に優れたグレードの高いモノを選びました。

蛇口を浄水器内蔵型に変更

現在は浄水ポット（ブリタ）を使っていますが、

ブリタは場所をとるうえ濾過しきるまでに時間がかかるので少しストレスになっていました。

フィルターを定期的に変える手間は同じですが、蛇口内に浄水フィルターが内臓されているので、場所を取らず濾過しきるまで待つ手間も要りません。

シンク

傷、ヌメリが付きにくいコーティングが施された材質に変更しました。

新しい家のキッチンシンクは洗面所も兼ねているので

シンクの材質には汚れが少しでも付着・停滞しにくいタイプを選択しました。

現在の生活で感じている不便な点、自分にとっての要不要をしっかり見極め、とにかく使いやすさ・手入れのしやすさを重視しました。

(続く)

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